2024年2月の終わりとここから立ち上がっていく決意

2024年2月がもうすぐ終わる。

 

2020年の2月26日、政府からのイベント自粛要請が出て軒並みライブが中止になった。

その時私はUVERworldのライブを観にゼップ札幌に向かう前に、会場近くの温泉施設にいた。

Twitterでその日のライブがない事を知り、「ようやくチケット取れたのにな…」という気持ちになった。

 

そこからライブやイベント、フェスが軒並み中止になった。

約8ヶ月ぶりに観たライブはUNISON SQUARE GARDENのライブで、一曲目の一音目で涙がこぼれたのを覚えている。

「バンドの音楽が、ライブが好きなんだな」というのを再認識した。

 

そこから数ヶ月に1回ライブに行くという事をしている。

かつてのように月に何本もというペースにはまだ戻っていないし、

勉強だったり自分の将来の準備があるので頻度はそこまでは戻さない。

 

自分の好きなバンドのライブや好きなフェスには行き続ける。

 

もちろん感染症対策をしながら行き続ける。

 

あまりにも2023年5月以降の感染症への意識がお粗末すぎて、ライブに行かないという選択肢を取ることもあった。

 

先日のCDJの配信を見て好きなバンドのライブやフェスにはまた行きたくなった。

なので十分な感染症対策をとった上で行く。

 

少数派だろうが関係ない、「人に迷惑をかけない」という前提はあるが十分な感染症対策をとった上で、

しっかりと楽しむし、それを自分の言葉にして届ける。

ブログだったり動画だったりで、自分のやり方と言葉で届けていく。

それを続けていけるように、ここから精進していく。

 

何度でも立ち上がっていく。

また始めます。

こちらでは久々

こちらのブログ、2019年に入ってから全く書いていませんでした…。

 

実は、今Instagramをブログがわりにしていて、

そこで今毎日日記を書いています。

 

ブログだと、続けて長めに書いたほうがいいんじゃないか、

なんてことに囚われていたんだけど、

手軽に書ける事を続ける事を積み重ねて、少しずつ書く事や表すことに対しての自信が付いていく。

 

小さなことの積み重ねが大事で、

そこから先に繋がってるんだなと言うのを実感することが去年の年末くらいから多くて、

部屋の掃除だったり、CDJでの選ぶライブのチョイスや、日常でのあり方や、

ありがたい事に友人や同僚と話しながら呑める機会に恵まれたり。

 

仕事や家の事でしんどくなる事も時たまあるけど、おかげさまで生きれています。

 

こちらにも書ける機会を増やしていきたいな。

 

原点回帰と未来と今

12月の2日に、Zepp札幌で開催されたPOWER STOCKに行ってきた。

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このイベントは札幌の老舗ライブハウスであるKLUB COUNTER ACTION主催しているイベント、

札幌では毎年師走の時期に開催されている。

 

個人的には2009年〜2011年までは連続で参加していたが、

体力の問題から今回が7年ぶりの参加になった。

 

参加できたのは、

GOOD 4 NOTHING

dustbox

BiSH

LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS

THE BACK HORN

この5組。

 

目的にしていたMONOEYESROTTENGRAFFTYに関しては、

年末のCOUNTDOWN JAPAN 1819で観る事に決める。

 

5組とも素晴らしかったけど、

個人的にはTHE BACK HORNのライブがとても印象に残った。

10年以上聴いたり、ライブにも脚を運ぶ機会の多いバンドだけれども、

ここ最近はチェックしきれていなかった。

 

久々のTHE BACK HORNは初めてライブを見た時と変わらず、

歌や音が胸に強く突き刺さってくる。

それを久々に体感して、やはり自分の中ですごく重要なバンドなんだなと再認識した。

 

ここからもう一度立ち上がろう、立ち上がり続けよう、何度倒れても、

そう自分にエネルギーをくれたライブだった。

 

THE BACK HORN、大晦日幕張メッセで観られるのを楽しみに、

日々を頑張ろうと思う。

 

去年に有線で聴いた「プロミスザスター」で射抜かれて以来、

ずっとライブを観てみたかったBiSH。

今回のPOWER STOCKでも楽しみにしていた。

 

数多の猛者どもが魅了されるのがよく分かったライブだと感じた。

かっこいい音にエネルギッシュなパフォーマンスが相まって、

すごく引き込まれた。

 

最後の「beautifulさ」が好きだなと思った。

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(BiSHの時間は撮影許可が出ていました)

 

先月買っていた2019年の手帳を、

12月の書けるスペースがあったので、パワストの翌日から本格的に使っている。

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LOFTでこの組み合わせを見た時に、

「これは使いたい!」ととても強く思ったので、チョイス。

 

ほぼ日手帳は長いこと使っているけど、

ここからの手帳はもっと楽しんで使っていきたいし、

それに伴って、日々を悔いのないものにしていきたいなと思う。

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失敗に自分がどう向き合い、そこから何を得るのか。

今日はそういう反省するべき事があった1日。

糧にしていく、この失敗を。

そう強く思う。

 

 

2018年、師走を迎えて

2018年も残り1ヶ月。

 

来年からとかのキリのいい所というよりも、
始める時がその時だというのを日々痛感しています。

 

元旦から始めようと思っていても、
むしろ今その時が始め時だなというのを思っていて、
機を逃さないことの大切さを何度も味わって、
始めること、続けること、どっちも大事だなと実感しています。

 

明日は7年ぶりに、カウンターアクションのイベント、
POWER STOCKに参加してきます。
9月にラインナップが発表になって、今年は行こうと決めたわけで。
BiSHとMONOEYESは確実に観たいな。
イベント自体が、なかなかハードなので、
どこまで参加できるのか、完走できるのかが不安だけれども、
行けるところまで行こうと思います。

2018年の個人的年間チャートTOP20

2018年もいよいよ残り1ヶ月に迫り、今年を振り返るモードになってきた感が出ているここ最近。

 

今回は2018年の個人的な年間チャートを振り返ってみたので、
それをベスト20で発表します。

 

先に言うと、1位の3曲は決め切れず、同着1位とさせていただきます。

それでは、まず20位から11位まで!

 

20位 ちえのわ feat.峯田和伸/東京スカパラダイスオーケストラ
19位 帰り道は遠回りしたくなる/乃木坂46
18位 How long/Charie Puth
17位 no tears let to cry/Ariana Grande
16位 世界はあなたに笑いかけている/Little Glee Monster
15位 フィクション/sumika
14位 今夜このまま/あいみょん
13位 大不正解/back number
12位 ここに/関ジャニ∞
11位 シグナル/WANIMA

 

最近は12位のここにの歌詞にすごく励まされて、奮い立っています。

 

ここからはTOP10、10位から4位まで!

10位 VOLT-AGE/Suchmos
9位 In My Blood/Shawn Mendes
8位 ファンファーレ/sumika
7位 獣ゆく細道/椎名林檎宮本浩次
6位 さよならエレジー/菅田将暉
5位 アイデア/星野源
4位 アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)/MISIA

 

ここからは同率1位の3作品!
取り上げる順番はリリースが早い方から行きます。

 

1位「Lemon」米津玄師
まさに名曲。
先日Twitterでも本人が呟いていた、
「歌い難い」というのは、カラオケで痛感しています…。

 

1位「U.S.A.」 DA PUMP
夏以降に1番聴いていた曲。
聴いていて楽しいし、気持ち良いし、クセになる。
これを機に昔のDA PUMPの曲も再び聴くようになったけど、
今年DA PUMPを再発見出来たのが、個人的な音楽に対するモードなのかなと思います。
それは後ほど。

 

1位「天道虫」 THE YELLOW MONKEY
新曲解禁の時に聴いて、イントロから身体中ビリビリと来て、
中学の時に初めてTHE YELLOW MONKEYを聴いた時を思い出した。
色気のあるカッコいいロックに久々に魅了されました。

 

以上が、2018年の個人的年間チャートTOP20です。

 

今年の個人的な音楽のモードとして、
「振り返り」と「先の進み方」がキーワードにあります。

振り返りは、
下半期にDA PUMPの「U.S.A.」を聴いたこと、
Spotifyを始めたこと、
定期的にカラオケに行くようになったこと、
これらが総合してになります。

DA PUMPは高校生から大学生の終わり近くまではよく聴いていたけど、
その後は、個人的に聴く音楽の系統が変わった事もあり追えていませんでした。

今年の春にTwitterDA PUMPが話題になり、
「U.S.A.」がリリースされ、歌番組で聴いた時に一発で好きになりました。

そこから「U.S.A.」を聴きまくる一方で、
過去の曲も多く聴くようになり、「if…」を始めとした曲もますます好きになりました。

それと時期を重ねて、Spotifyも始めました。
これまでサブスクリプションサービスはどれが良いのかと吟味していたのですが、
諸々を考えて、Spotifyにしました。
Spotifyでは海外のアーティストの曲(チャンスザラッパーやマシュメロなど)や、
気になっているアーティストを聴くことが多かったのですが、
過去の様々な曲も聴けるので色々と聴いて、
AKB48倖田來未辺りのあまり聴いてこなかったけど、
振り返って聴いてみたら良かった曲が多かったので、
振り返るというにも良いきっかけになりました。

また、同時期から定期的にカラオケに行く機会が出来て、
そこでの居心地良さで肩肘張らずに、好きな曲を歌い聴くと良いというのを思い出すことが出来ました。

 

先の進み方については、振り返りに繋がるのですが、
「聴く音楽はもっと自由で良い」
「最先端のものだけじゃなくて、良いと思ったものを大事にする」
などを思い出す事が出来たのが大きいです。

ジャンル問わずに好きだと思ったものを聴き続けていきたいし、
来年もこういった形でチャートを発表して、
振り返ることが出来るように、また明日から精進します。

 

1111

10月が、あまりいい調子と言えない状態だった。

途中で色々なライブを観れたり、友人と飲み歩けたり、

楽しいことあったので、だいぶ救われた。

すごい感謝です。

 

11月は色々と巡ってみたので、いくつか。

時系列にばらつきはあるが、徒然と。

 

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京都国立近代美術館名品展 極と巧 京のかがやき」に行ってきた。

前・後期の開催だったため、当初前期もいく予定であったが、

色々とバタバタとしてしまい、行くことが出来なかった。

 

上手く時間を作る事が出来たので、ギリギリに行ってきた。

絵画など多くの名品たちを目の当たりに出来て、

名品たちの刻んできた時間を思い、大いに感動した。

 

富岡鉄斎の夏景山水図や、

竹内栖鳳の若き家鴨、

並河靖之の藤図花瓶に王蝶図平皿…。

印象的な品々がたくさんある。

 

ギリギリにはなったけど、行くことが出来て良かった。

 

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Zepp札幌にsumikaのワンマンライブに行ってきた。

2年ほど前にYouTubeで聴いて興味を持ち、

サーキットイベントでライブを目の当たりにして、惚れたバンド。

ワンマンライブのチケットが取れたので、念願のワンマンライブ。

 

大好きな曲をたくさん聴けて嬉しかった。

アンコールの最後で思いっきり泣いてしまった。

 

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DAIMARU札幌で開催されたももいろクローバーZの、

結成10周年記念展に行ってきた。

ももいろクローバーZに関しては、曲を聴いたり、

テレビやライブ映像を見たりではあるが、結構好感を抱いている。

 

今回の記念展に行って、ますますももいろクローバーZの魅力に引き込まれた。

メンバーの個性もさることながら、個性的なメンバーが合わさった時の化学反応がすごく、

大いに胸が震えた。

作品を追えていなかったので、少しずつ聴いていこうと思う。

 

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Sapporo街バルに行ってきた。

2018年初開催のイベントで、事前にチケットを買って、

お店の街バル用メニューをいただくという企画。

札幌駅と大通りの間の3つの商業ビルのお店が対象になっている。

 

こういったイベントは興味を持っていても、

なかなか機会のなかったお店に行く事によって、

楽しく新規開拓のできる素敵なイベントだと思う。

 

個人的には、

大通ビッセの鳥焼き・おでん こう楽さん、

シタッテサッポロの大衆ビストロ ボンさん、

同じくシタッテサッポロの北海道イタリアンバル ミアボッカさん、

赤れんがテラスのBonheur-ボヌールさん、

の4店舗には初めて行って、新しく出会えた料理とお酒の美味しさに、

胸がいっぱいになった。

 

また、様々な形で行ってみたいと思う。