5月は春が来たからか、今年は特に良い踏み出しが出来ている。
1日に整体に行った後に、三越の生活の木で愛用しているアロマのボトルを二本購入して、
後述する架空OL日記の文庫版が2冊ともあったので購入。
帰りにいつも立ち寄る喫茶店でアイスミルクをいただく。
2日は仕事でガタガタになる場面があったけど、
なんとかギリギリで乗り切った。
その後に職場の同期3人でお蕎麦屋さんで呑み。
仕事関係での意義がある云々ではなく、純粋に色んな話を聞けてすごく楽しかった。
今度はカラオケに行きたいな。
帰りにバラエティのDVDを借りる為、TSUTAYAとGEOを渡り歩くも、
録り貯めていたドラマなどの存在を思い出し、何も借りず。
あんまんまんがオススメしていた、ブリュレのアイスを買って帰る。
上のカラメルのかたまりと、下のバニラアイス、
それぞれに感触が異なる甘さが美味しかった。
カラメルのかたまりは甘さがぎゅっと凝縮された感じで、
バニラアイスは甘さが広がっていく感じ。
硬さと柔らかさの具合が絶妙に混ざっていたのがすごく良い感じだった。
今日は大掃除をする予定が、大寝坊でいきなり狂う。
しかしそこは嘆いても仕方がなかったので、ゆっくりした。
twitterで流れて来てからずっと気になっていた架空OL日記のドラマ化。
第1話を観たらすごく面白くて、録画したものを1日に複数回見返している。
原作本が欲しくなったので、出ていた文庫全2巻を購入。
一気に読み進めていくと、期待に違わぬ面白さ。
バカリズムさんが架空のOLとして書いたブログの書籍化で、
こういう日常、すごく良いなと強く思った。
架空OL日記を読み進めた後は、購入してから少しずつ読み進めていた、
星野源の「いのちの車窓から」を読了した。
もともとSAKEROCKから星野源が好きで、何回もライブには足を運んでいるが、
恥ずかしながら発売してすぐに単行本を手に取ったのが、初であった。
読書にうまくシフトして行けなかった時期が長く、
アメトークの読書芸人や又吉さんのドキュメントなどで読書欲を高めるも、
うまく形には出来なかった。
今年から漫画や雑誌を含めてもたくさんの本を読もうと、改めて決めて、
少しずつ本を読み進めている。
話を「いのちの車窓から」に戻すと、
日常のありのままを星野源の目線で書かれており、
しかもそれがすごく読みやすい。
理想のエッセイに巡り会えた気持ちだ。
どうしても、自分の場合は説明をくどく書いてしまったり、
文章にまとまりがないことが多い。
ありのままを書こうとするとどうしてもそうなってしまう。
語彙力をつける事も大事なので試みるも、文章に酔ってしまいそうになる事から自己嫌悪することが多い。
今回の星野源の「いのちの車窓から」を読んで、改めて思ったのは書き続ける事が大切だという事。
やりたい事にも繋がっているので書き続けたい。
それとともに楽しむ事を忘れないようにという大切なことを付け足しで。