BLUE ENCOUNTとNICO Touches the Walls 2017/10/01 Bowline サッポロファクトリーホール

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Bowline2017に参加しにサッポロファクトリーホールへ行って来た。

サッポロファクトリーホールは2009年6月のthe HIATUSavengers in sci-fi以来で、約7年半ぶり。

近くにあるcube gardenの方は度々いくんだけれどもね。

 

Bowlineはタワーレコードとひと組のアーティストがキュレーターとなり、

テーマを決めてライブを行うというもの

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会場には歴代のBowlineのポスターが飾られており、

「あの回の行きたかったな」というのがたくさん。

というのも今まで開催は首都圏が主で、

ツアーであっても東北までが最北で、北海道では今回が待望の開催となった。

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 今回のキュレーターはBLUE ENCOUNT

今回のテーマは‘RESPECT’

先輩や後輩問わずRESPECT出来るアーティストをブッキングしたとの事。

 

今回の札幌公演はNICO Touches the Wallsがゲスト。

BLUE ENCOUNTNICO Touches the Wallsの浅からぬ事情があり、是非ともこの対バンを観たいと思い、

参加した。

 

先攻はゲストのNICO Touches the Walls。

NICOに関しては、ここ数年チェック出来ていなかった事もあり、

知らない曲多めかなと思ったんだけど、

やはり好きなバンドなので、すっと入っていけた。

 

最初はドラム周りに集まって、トライバルなセッションから。

そういうイメージがなかったので、すごくビックリした。

 

新し目の曲が多かったんだけど、

NICOを初めて観た時に新曲としてやっていた「THE BUNGY」や、

CMにも使われていた「手をたたけ」もやってくれて、

身体に染み付いてるなぁというのを実感した。

 

新譜からの新曲もカッコ良かったし、「天地ガエシ」がすごく自分に響いて来て、

すごく胸に沁みた。

 

次の来札もそうだし、フェスでもライブを観られる機会があるなら逃さずに行きたい。

 

後攻は本日のメインアクト、BLUE ENCOUNT

SEのMISSPRAY「Break Down The Clock」が流れて来て、一気にブルエンの空気へ。

最初の「MEMENTO」から会場は大盛り上がり。

後ろで観ていたんだけど、途中の「LAST HERO」で少し前に行く。

新曲の「V.S.」は本当初お披露目。

これも好きな感じの曲だったので、CDで聴けるのがすごく楽しみ。

「もっと光を」はライブで聴くと泣く事が多い。

この曲に限らず、BLUE ENCOUNTのライブに行くと、

毎回涙して、元気をもらって帰ってくる。

 

アンコールの後、NICO Touches the Wallsのメンバーを呼んで記念撮影。

帰りにBowlineのラバーバンドを購入して、会場を出る。

 

BLUE ENCOUNTNICO Touches the Wallsに関しては、

COUNTDOWN JAPAN15/16の事が印象深い。

もともとメインステージに出演予定だったNICO Touches the Wallsが、

ギターの古村さんの怪我で出演がキャンセルになり、

NICO Touches the Wallsからの指名でBLUE ENCOUNTが代打で出演した。

その時にBLUE ENCOUNTNICO Touches the Wallsの「THE BUNGY」のカバーをやっていた事や、

田辺さんのシャツにNICO Touches the Wallsのロゴが入っていた事などを覚えている。

 

そういった所縁の深い2組の対バンを観れたのがすごく嬉しくて、最高の時間になった。