SiM 2017/10/08 北海学園十月祭 #学生に翼をさずける

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北海学園 十月祭にSiMのライブを観に行って来た。

 

今回はRedbull Studios TokyoのサポートでSCHOOL OF CHAOS TOURの開催が決定し、

SiMを呼びたい学校が手書きの原稿用紙で応募をして、ライブをする学校をSiMのメンバーが作文を読んで決定をするもの。

 

今回は三校が選ばれ、その中の一校に北海学園が入った。

発表されて、間も無くチケットが発売され、チケットを手に入れて行って来た。

 

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普段のライブと違い、学園祭でのライブという事もあり、

会場は体育館。

ライブのステージと同じ空間にバスケットゴールがあって、

「ああ学園祭なんだな」という実感。

 

時間を少し過ぎて、会場が暗くなる。

メンバーが登場しての一曲目の「JACK.B」からライブがスタート。

そこから「Amy」「Fastern than the Clock」などのキラーチューンがどんどんと投入されて、

会場は大盛り上がり!

 

盛り上がるだけじゃなくて、MAHさんのMCの後の「Rum」はすごく思い入れの深い曲なので、

泣いてしまった。

 

アンコールではSiMの北海学園ライブ実現のきっかけを作った、

あすかさんという女性がMAHさんに呼ばれて舞台に上がる。

そのあすかさんの感動している姿を観て、

こちらまでグッと来た。

 

MAHさんのMCと相まって、中途半端ではなく、

ここから始まる様々なことを悔いの少ないように、精いっぱいやりきりたい。

 

一歩踏み出させてくれる、素晴らしいライブだった。

 

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BLUE ENCOUNTとNICO Touches the Walls 2017/10/01 Bowline サッポロファクトリーホール

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Bowline2017に参加しにサッポロファクトリーホールへ行って来た。

サッポロファクトリーホールは2009年6月のthe HIATUSavengers in sci-fi以来で、約7年半ぶり。

近くにあるcube gardenの方は度々いくんだけれどもね。

 

Bowlineはタワーレコードとひと組のアーティストがキュレーターとなり、

テーマを決めてライブを行うというもの

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会場には歴代のBowlineのポスターが飾られており、

「あの回の行きたかったな」というのがたくさん。

というのも今まで開催は首都圏が主で、

ツアーであっても東北までが最北で、北海道では今回が待望の開催となった。

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 今回のキュレーターはBLUE ENCOUNT

今回のテーマは‘RESPECT’

先輩や後輩問わずRESPECT出来るアーティストをブッキングしたとの事。

 

今回の札幌公演はNICO Touches the Wallsがゲスト。

BLUE ENCOUNTNICO Touches the Wallsの浅からぬ事情があり、是非ともこの対バンを観たいと思い、

参加した。

 

先攻はゲストのNICO Touches the Walls。

NICOに関しては、ここ数年チェック出来ていなかった事もあり、

知らない曲多めかなと思ったんだけど、

やはり好きなバンドなので、すっと入っていけた。

 

最初はドラム周りに集まって、トライバルなセッションから。

そういうイメージがなかったので、すごくビックリした。

 

新し目の曲が多かったんだけど、

NICOを初めて観た時に新曲としてやっていた「THE BUNGY」や、

CMにも使われていた「手をたたけ」もやってくれて、

身体に染み付いてるなぁというのを実感した。

 

新譜からの新曲もカッコ良かったし、「天地ガエシ」がすごく自分に響いて来て、

すごく胸に沁みた。

 

次の来札もそうだし、フェスでもライブを観られる機会があるなら逃さずに行きたい。

 

後攻は本日のメインアクト、BLUE ENCOUNT

SEのMISSPRAY「Break Down The Clock」が流れて来て、一気にブルエンの空気へ。

最初の「MEMENTO」から会場は大盛り上がり。

後ろで観ていたんだけど、途中の「LAST HERO」で少し前に行く。

新曲の「V.S.」は本当初お披露目。

これも好きな感じの曲だったので、CDで聴けるのがすごく楽しみ。

「もっと光を」はライブで聴くと泣く事が多い。

この曲に限らず、BLUE ENCOUNTのライブに行くと、

毎回涙して、元気をもらって帰ってくる。

 

アンコールの後、NICO Touches the Wallsのメンバーを呼んで記念撮影。

帰りにBowlineのラバーバンドを購入して、会場を出る。

 

BLUE ENCOUNTNICO Touches the Wallsに関しては、

COUNTDOWN JAPAN15/16の事が印象深い。

もともとメインステージに出演予定だったNICO Touches the Wallsが、

ギターの古村さんの怪我で出演がキャンセルになり、

NICO Touches the Wallsからの指名でBLUE ENCOUNTが代打で出演した。

その時にBLUE ENCOUNTNICO Touches the Wallsの「THE BUNGY」のカバーをやっていた事や、

田辺さんのシャツにNICO Touches the Wallsのロゴが入っていた事などを覚えている。

 

そういった所縁の深い2組の対バンを観れたのがすごく嬉しくて、最高の時間になった。

MY FIRST STORYとandrop 2017/09/30 in Zepp Sapporo

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MY FIRST STORYのツアーを観に行って来た。

CDJの1314で観て以来で、観たいとは思っていたけれど、

うまくタイミングが合わなくて、今回のツアーまで間が空いてしまった。

 

今回のツアーは1公演ずつ違う対バンが組まれており、

初日のVAMPSを皮切りに、The BONEZ、BREAKERZ、MOROHA、miwa、BiSH、

サンボマスター、Nothings Carved In Stone、SALUさユりなど、

幅が広く、1つのバンドの対バンツアーのゲストラインナップだと言われても、

なかなか信じられない幅広さだ。

 

今回の札幌公演の対バンはandrop

発表当初、ここまで色の違う対バンがあるのかということにビックリした。

 

andropはワンマンでもフェスでも何回も観ているバンドで、

今年は5月のカメラマン橋本塁氏主催のサウンドシューターでも観ている。

その時は橋本塁氏が決めたセットリストをやるという貴重なライブだった。

 

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今回は早めの先行で2階席のチケットを取った。

 

会場に入って、BGMはPay Money to My Painの曲が流れていて、

胸が熱くなった。

 

先攻はゲストアクトのandrop

最初の「Voice」からしっかりと音を歌を紡いでいく。

個人的には終盤の「Run」「Bell」「Mirror Dance」「Yeah!Yeah!Yeah!」の流れが、

すごく好きな流れだったので、強く印象に残った。

 

途中で内澤さんがMY FIRST STORYの「花-0714-」を弾き語りしていたり、

すごくガツガツと迫ってくるライブを観て、

「すごく肉体的なバンドになったな」という印象だった。

 

andropも追いきれていなかったので、また追っていきたい。

 

転換の後は、本日のメインであるMY FIRST STORY。

SEが鳴り、メンバーの登場。

1曲目からガンガンに攻める。

音の強さもさることながら、Hiroのボーカルが最初に見た時とは比べ物にならないくらいに強さと表現力を増していた。

 

マイファスも初見以降、あまり追えていなかったのでこちらも追っていこう。

 

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今日は、BLUE ENCOUNTNICO Touches the Wallsのライブを観に行きます。

9月もそろそろ終わり

去年の今頃は体調不良と精神不良が重なってしまって、

どっぷりと沈んでしまっていたわけで。

 

しかし今年は早めに暖かめの布団やらヒートテックなどを出したり、

睡眠も毎日6時間から7時間取ったり、

お酒も1日1杯だけにしたり、コーラやカフェインを摂らないもしくは減らす事をしたり、

そういった事を意識して、日々を過ごしている。

 

後は部屋を掃除・整頓をする事をして、気持ちを整える。

掃除や整理整頓が、とてつもなく下手になっているので出来るところから。

 

明日と明後日はライブに行ったり、スパなども行くので、

良い時間を過ごそう。

 

万年筆始めました

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先日、思い立って万年筆を買ってみた。

 

無印良品のアルミの万年筆。

以前から気になってはいたけど、

前にブログを書いた時計を購入した時に、

同じ日に購入した。

 

実は、以前にKakunoという万年筆を買って、使った事もあるが、

色々とあって長続きしていなかった。

 

もう一回、1から万年筆を使いたい。

腕時計とともに、大人が使うイメージがあるものを、

この秋を機に使い始めたいと思い、手頃で良いものを1つと思い、

手にしてみた。

 

使い心地は抜群。

 

これから毎日使い続けて、日常に自分に馴染ませていこう。

 

 

Beyond the way of trouble about weblog #1

週刊のブログと化している。

時間の使い方もさる事ながら、
何か為になることや、しっかりとした長いものを書かなきゃいけないのかな
ということで悩んでしまって、なかなか書き進められなくて。

そこは少しずつやっていこうって決めた。

いきなり高い段は飛べない。

初めてきたのは長かったとしてもブランクがまだまだ開いていて、
本格的に再開できて1ヶ月程度。

やっと、定期的に描くことが出来てきたくらいだ。
これが週2、週3…と伸びていくまでにはまだまだ時間がかかる。

ブログもやりたいし、色々な事に水面下で取り組む中で割ける時間は決まっている。

その中でいかに書きたいブログを書いていくのか?
同時にブログを離れた自分自身の姿勢諸々はどうなのか?

理想としては音楽のことも、ご飯のことも、美容のことも、
好きな物のことも、ファッションのことも色々と書きたい。

頭に浮かんでいる言葉を文でかきおこそうとした時に、
うまく出てこなくなることがある。

これが悔しくて凄くもどかしい。

書いて、出してみること、やってみる事、
習慣づける、ともに恐れすぎない気持ち。

まずはやってみる。このブログから。

 

自分に大丈夫って言いたいから。

誰かに言ってもらえるのとともに、

自分自身でも言えるように動いて経験積んで、

学んで、歩き続けよう。

My Hair is Badと04 Limited Sazabysのライブに行って来た

9月7日、Zepp札幌へMy Hair is Badのツアーを観に行って来た。

ゲストは04 Limited Sazabys

 

一般発売日にチケットは即完売。

発売日にライジングサンで数量限定で販売されていたチケットを入手出来たので、

楽しみにしていた。

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初めてライブハウスでじっくりと観るマイヘアは、

心の中にある襞を繊細に、時に大胆に揺さぶられるくらい、

自分の中に強く響いた。

 

ボーカルもさることながら、音がすごく剥き出しで、

感情・感覚にすごく響き渡っていて、ますます好きになった。 

 

来月もサンボマスターとの対バンでまた来るので、

観に行く。

 

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ライブの事や聴いたアルバムやシングルの事を書こうと思うと、

難しい。

どうしても、感覚になってしまうので、それを言語化するのがなかなか難しい。

 

とはいえ、踏み出さなきゃ始まらないので、ちょっとずつでも書いていきます。