日常へただ戻るだけではなくて

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今日は連休の最終日ということで、

美容室とスパに行って来た。

スパではアカスリやスカルプのシャンプーをやってもらい、

夏の終わりのケアをして来た。

 

帰りに橋を渡っている時に、

空を見上げると、何となく今日の空を忘れたくないなと思って、

手持ちのiPhoneで写真を撮った。

 

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こういう何気ない毎日が続くのが良いという思いが強い。

正解はないにしても、誰かを傷つけたり・悲しませたりという事はない方が良い。

難しいなと思う事が多くなっているけど、

より脅かさない方、より大袈裟じゃない方、より強い言葉ではない方、

そういったことを日常でも心がけていきたいし、

こういったネットの世界でもそうありたいなと改めて思う。

 

明日からまた仕事。 

ストレスが溜まらない・負荷がかからないように、

でもしっかりとやってこよう。

ますます音楽が好きになり、感覚を取り戻した日々

8月11日から13日の早朝まで開催されていた、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 IN EZOに行って来た。

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初日は曇り、2日目は雨の降る時間が多く、会場のいたるところの足場がよろしくない状態であったけど、その中でも思いっきり楽しんで来た。 

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初日のB'zのライブに圧巻されたり、

前から音を聴いていたLiSAやT字路sにMy Hair is Badや久保田利伸をようやく生で観ることが出来て、

ますます好きになったり、

全く初見かつ初聴きのTHE BEATNIKSやSANABAGUNに触れてお気に入りが増えたり、

久々に観たgo!go!vanillasの素敵な変貌ぶりに惚れ込んだり、

久々に聴いたeastern youthの心の底からの歌にグッと来たり、

個人的に馴染みの深い10-FEETBLUE ENCOUNTやレキシに安心感を抱き、

大トリのくるりの夜中から朝にかけてのライブが気持ち良かったり、

すごく素敵な時間を過ごすことが出来ました。

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 大トリのくるりの後に来年の開催日が発表されて、

ここを目掛けてまた1年頑張ろうと強く思った。

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また来年の気持ちでゲートをくぐる。

日曜日はほとんどうつらうつらとしていました。

 

明けて今日は、家族でお寺さんに行ったり、

ショッピングモールで買い物をして、回転寿司をいただいたりと、

お盆のおやすみならではの過ごし方をしました。

こういう時間も大事だなという気持ちと、

こういう時間が過ごせるのありがたいなという気持ちになりました。

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 今日の夕食の豚肉とピーマンの炒め物が美味しかった。

セロリの酢漬けも美味しかった(*´∀`*)

 

 

三日坊主からの脱出へ(´∀`*)

ブログをこんなに続けて書いているのは、久々。

 

今日は、ライジングサン前の仕事納め。

予期せぬ事態にもなったけど、何とか納めてきました。

 

仕事を納めた後は、岩合光昭さんの写真展、

「ねこと京都」に行ってきました🐈

 

京都の四季の風景と、そこにいる様々な猫たち。

四季の風景も猫たちもすごく愛おしくなる、

素晴らしい写真たちでした。

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札幌三越にて、8月14日まで開催中なので、

時間のある方は是非に。

すごくオススメです🐈(*´∀`*) 

 

写真展の後はリトルジュースバーで、いちごけずりをいただく。

ライジングサンの時は行列になることが多いので、

前日に本店でいただこうという算段。

クリームのまろやかさと、苺の甘みと酸味がたまらなく美味しかった(*´∀`*)

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ライジングサンでも出店しているので、会場へお越しの方は是非に! 

 

家に帰り、夕食。

本日はカレー🍛

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 カツ付き。

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カツをカレーに浸して、いただきました。

美味しかったです(*´∀`*)

 

明日からのライジングについては、別記事で(*´∀`*)

 

雨の水曜日の街で

今日は仕事で立て続けに苛立つ案件が起こり、大いにストレスを受ける。

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昼食はフライの定食をいただく。

美味しいものを食べて元気を出すに限る。 

 

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ライジングサンまで気が付いたら、後2日。

 

ここに来るまでの一年、思い出すのもなかなか苦しく感じる事が多くて、

尚の事、会場に着いた時の感慨深さが強くなる。

 

後1日、仕事をしたら…。

大きな楽しみが待っている(´∀`*)

 

今年は前夜祭に行かないので、仕事帰りに岩合さんの写真展に行こう。

何度でも立ち上がり続けるという意味でのブログ

仕事終わりで整体に行って来た。

 

ここしばらくは様々な場面でストレスを強く喰らう場面があまりにも多くなってしまい、

あまり良くない方向でストレスを紛らわせる場面も多かった。

 

久しぶりに整えてもらったら、すごく体も心も解放されて気持ち良かった。

 

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帰りにとあるカフェに入る。

そこで、整体前に立ち寄った書店でいただいていた、夏の文庫祭りのリーフレットを読んで、

興味のある作品のタイトルを書き出した。

37タイトル。

全部を一気に揃えるのは無理なので、少しずつ揃えて、

感想を書けたらなと思う。

 

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雲が厚くかかっていても、その奥には青空や太陽がある。

 その気持ちを忘れたくないなと空を見て感じた。

 

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 夕食にいただいた、鰻と肉じゃがが美味しかった。

 

twitterが出来る前は、こういったブログを気負いなく書いていたけど、

twitterInstagramなどが出来てからは、なんとなく気負ってしまって、

ブログが書きづらいなぁ、と自意識過剰になっていた。

 

その状況を開いてくれたのは、お笑い芸人さんのブログ。

吉本新喜劇の浅香あき恵さんや、西川忠志さん、

オール巨人師匠のブログを見て、

日常のさりげない事というのが本当に良いものなんだなと改めて実感が出来た。

 

SNSに関してはインスタ映えだったり、世間でいうFacebooktwitterの違いやら、

見栄と現実やら、人間の難しさやら色々あるけど、

大事なものはそういった表面的なところではなくて、

そこを離れた時に、自分自身がどうあるのかという事が大事だなという所に、

今のところは辿り着いている。

 

己の身の丈は知っている。

その上で、身の丈を少しずつでも伸ばしたい。

これも自分の偽らざる気持ちである。

身の丈を伸しつつも、ちゃんと穏やかにいこう。

 

だいぶ真面目なことも書いたけど、こういうブログも書きたい。

思考の整理って大事だなと思う(*´∀`*)

 

 

 

 

 

意識が高い低い云々じゃなくて、己がどうあるか。

徒然とツイッターに書ききれなかったけど、言葉にしたくなって、
ブログを書いている。

今年は今までのままではダメだと思うことが多くて、
これまでも色々と動いてはみているものの、
空回りに終わることが多いと感じていた。

ふと、報せを見ると、
かつて挑んで、砕けた事に関する募集が。
枠は狭いのは承知。

挑んでみようと決めた。

来週中、JOINALIVEと関ジャニ∞のライブ前にはまとめて、
準備できるようにしよう。

最近、肌荒れがひどい部分があって、
朝晩の泡だて洗顔とパックを日課にしているけど、
すごく心身が心地良い。
普段でも出来る方法でのケアを続ける事が大事だなと思う。

睡眠も5時間半から6時間をキープするよう心がけてる。
ベーシックの積み直しって大事だなと実感することが多い、最近。

読書も少しずつではあるが、習慣にしつつある。
小説やエッセイ、雑誌も目を通す。
活字を読んで頭を刺激したい欲求が強い。
ネット(SNSも含めて)と自らの在り方を意識する事が多くなっている。
依存し過ぎず、だけど恐れ過ぎず、良い距離感を保っていく事が課題。
物事をフラットに見極める事も、鍵かななんて思っている。

自分自身というOSをいつまでアップデートし続けられるか、
そんな事を今日入った温泉の中で考えていた。
内面も外面も。
自然に身を任せる事も有れども、
自分自身で主導権を握られる所はアップデートし続けていきたいと、強く思った。
とはいえど、限界が来るのが怖いと思っていて、
諦めに身を任せて、惰性で生きてしまうのを恐れる事がある。

やりたい事も多いし、やらなきゃいけない事も多い。
時間の回し方が難しいなと感じる事が多かったけど、
今朝パックをしながら、ベッド周りを夏仕様に出来たので、
少しいけたかなというような手ごたえを感じた。

ながらって意外にバカに出来ない。
朝だと特に時間が限られているし、だけどやる事が多いので。

ただ、集中しなきゃいけない時は集中するけどね。

情報を入れて、昇華して、発信して。
ここも下半期のカギかなと。

急な夏の暑さについていけなくなりそうだけど、
少しずつ夏に追いつこう。

 

ライオンキング観劇から感じた、ミュージカルと日常へのパワーに関する私観

ミュージカルや舞台などの生の表現に、もっと気軽に触れられ、
生活の一部になるくらいに定着すると、日常の彩りがますます鮮やかになって、
そこから素敵なものであったり、ことであったりが増えて広がってゆく可能性が大きいという思いにたどり着いた。

 

ミュージカルの王様と言われている「ライオンキング」を観てきた。
大切な友人がチケットを取ってくれたおかげで、最前席で観させていただいた。

最前席だからという事を抜きにしても、迫力が凄かった。
音の迫力もさることながら、役者さんの生命力の強さや表現力の凄まじさが特に印象に残った。
主要な役どころの方からも、いわゆる役名のない登場人物とされているアンサンブルと呼ばれる方からもそれらを感じた。

 

実はこの観劇の時期、仕事などで歯車が噛み合わない事が多く、
苦しい時間を過ごし、外見よりも中身がぐじゃぐじゃの状態になっていた。
突然涙をこぼしたり、急に集中力がプツッと切れたり、
次の作業への気持ちの切り替えがうまく出来なかったりなど、
それらが押し寄せてきてしまい、破裂の手前まで来てしまっていた。

所々の場面で号泣したし、登場人物に自分を重ねる場面があって、
作品の中にどんどんと引き込まれていって、
気が付いたら力が充填されていくのとともに、
自分自身がオーバーホールされていくのを感じた。

劇場に向かう最中と、劇場から出た後では、全く見える世界が違っていた。
前向きな気持ちを持って、力が漲って、未来を求めていく道を思い出す事が出来た。

 

劇場は前の方の席と学生さんの団体の席は埋まってたけど、
超満員と呼べるような感じではなかった。

率直に「これだけ熱量のある生の表現に触れてくれる人が、もっと増えて欲しい」と思った。

人それぞれ、好きなものや考え方などが違うし、それは当たり前。
その上で、
「一回劇場に足を運んで、触れてみて欲しい」と思った。

「ミュージカルは敷居が高いし、馴染めないんじゃない?」
そういうイメージを抱いている人もいると思う。
というか、自分がそうだった。

それを変える大きなキッカケをくれたのが、今回一緒に観劇に行って、
チケットも一緒に取ってくれた大切な友人だ。
その彼女がCATSの話をしてくれて、すごく興味を持ち、
チケットを取ってもらって、2015年の11月に初観劇した。

号泣した。
大切なシーンで歌われる「メモリー」という歌が、ストーリーと混ざり合って、
すごく鮮烈に自分の中で残った。

その日を皮切りに3回CATSを観劇出来て、幸せな時間をその度に味わえた。

その次に上演されていた「ウィキッド」はタイミングが合わなくて足を運べず…。

今回一年ぶりに観劇をして、また観に行きたいと強く思っている。

チケットに関しては、席によっては3240円からあり、
服装もドレスコードがあるわけではないので、カジュアルで問題はない。
今回のライオンキングの場合は2部構成となっており、間に休憩もあるので、
集中力を保ったままで作品に入る事ができる。

初めてミュージカルを観る人であっても、スッと入りやすいと思う。

その上で、気に入って何回も見に行ったり、
他の作品も見に行くようになったりと広がって行く事間違いなしだと思う。

もともと音楽が好きで、ライブハウスやフェスに行く機会も多い自分ではあるが、
音楽のライブともまた違う高揚感と充実感がある。

今回こういう文章を書いているのも、このライオンキングを観劇して、
その中で自分がこういう文章を書いて、ミュージカルを観に行って楽しむ人が増えてくれたら良いなという事が大きい。

そういう形で発信して行く事で、こういう「楽しい」と思えることがあるという事を、
知ってもらえる事で一個選択肢に入れてもらって、体感するキッカケになったら良いなという事と、
こういうたくさんの「楽しい」を楽しむ人が増えて、拡がっていったら、
日常を進んで行くためのパワーを補充できるし、
パワーを補充できる事で、場合によっては周りの他の人に分けていって、
それが広がって行く事で、見える景色や日常を心地良いものに変えていけるのではと改めて感じた。
北海道では札幌の四季劇場で上演しているので、是非一度足を運んでいただきたいなと思います。

私は、夏フェスが終わった秋にまた観に行きます。